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私たちは、昔、時間をかけて人の手で作ったものに魅力を感じます。人の手で作ったものは無理がなく、造る側も使う側も扱いやすいと思うからです。

アプローチの石畳に使う石はできる限り地元のものを選び、セメントも可能な限り使わない。デッキやフェンスは地元産の木材を使い、塗料もなるだけ自然塗料を使う。植物には可能な限り薬品を使いたくない。経年変化に強いということは

​虫が退治できるということは人にも多少なり害があります。

人間は衣服を調整したり、空調を使ったりと環境を変えることができますが、植物は自ら空調を使うことも、自分の足ですぐに移動することもできません。

だからこそ、植物ごとにあった環境に植えて庭を作ることがとても重要になってきます。

どれだけ細かく説明するよりも、作ったお庭で実際に見て、体感して頂き、伝わることが庭師である私の仕事であり、表現の仕方だと思っています。

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